ヘルペスを予防するには、紫外線による刺激やストレスも発症を引き起こす原因になっているので、「規則正しい生活をする」「ストレスをためない」「紫外線を浴びすぎない」といった事に気を付けることで予防ができます。早寝早起きを気を付けるようになってから発症がなくなったという方が多くみられます。
ヘルペスになるのを予防するには、早め早めに歯科や皮膚科に受診して薬を処方してもらうことです。自己判断で、市販のステロイド軟膏などで自己流に治療をするのはオススメできません。ヘルペスができそうな予感がした時点で処方してもらった薬を飲めば、発症せずに済むことがほとんどです。
ヘルペスの予防は、免疫力を低下させないことが重要です。口唇ヘルペスは免疫力が落ちている時に再発するので、日常生活を見直し、自分がどのような時に再発しているのかを考え、その状況をできるだけ避ける方法が良いでしょう。食事に関しては、1日きちんと三食取ること。ビタミンA・C・B1・B6は免疫力を高める効果があるので積極的に摂取しましょう。十分な休養をとり、趣味や運動などでストレスを発散する方法を作ることが、ストレスや過労を避けるのには大切です。
口唇ヘルペスで最も多い感染ルートが家族間なので、ヘルペスを予防するには、患部に触れないことや、食器などを共有しないことが大切です。水膨れができている時は、ウィルスの量がとても多くて感染力も強い時期なので、患部をさわったらすぐに手洗い、タオルの共有をしない、使用したタオルは良く洗って日光でしっかりと乾かす、患部や唾液にウィルスがいるので、キスなどは避けるなどで、できるだけ周りの人に感染しないようにしましょう。
母親に口唇ヘルペスがある場合、赤ちゃんがヘルペスになるのを予防するために、母子別室にして授乳も禁止になることがあります。また、妊婦さんが子宮頸部や性器にヘルペスが発症している場合は、赤ちゃんが産道をとおるときに感染し、脳炎を引き起こしたり、全身に感染して死亡するケースもあります。これは、帝王切開で予防することができます。
ヘルペスは予防していてもなってしまうことがあります。インターネットでヘルペス感染した患部の画像などを見て、自己判断するのは大変危険です。虫刺されと間違えて放置していると、どんどん広がっていってしまう場合もあるので、ちょっとでもおかしいなと感じたら、すぐに皮膚科や歯科に行きましょう。