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掌のほくろ

掌のほくろは、あまり良いといわれないほくろのひとつです。ほくろというものは、うまくいくとチャームポイントになりますが、掌のほくろはそうではないようです。

じつは、掌のほくろや足裏のほくろは、メラノーマと言われている皮膚ガンの一種である可能性があるとも言われています。ガンになるのはごく希な事だそうですけれど、そのような例もありますので、注意しておきたいものです。

そして、手相占いの上においても、あまり歓迎されないほくろのようです。掌のほくろは、事業の上においての失敗などによる名誉や権力の失墜、また社会的地位からの転落を暗示しているといわれています。また、掌のほくろは、ヒステリーや精神の錯乱 、怪我や病気の暗示ということも言われますし、愛情面や肉親などとのトラブルの暗示とも言われているようです。ですから、それらをまとめてしまうと、掌のほくろは、運命的な不運を物語ってしまったほくろのようですが、しかし、以前は、掌のほくろをつかむことが出来る人は、お金持ちになることができるとも言われていたほくろなので、ほくろ占いは気にする必要はないと思います。

掌のほくろや足裏のほくろに出来やすいメラノーマとは、悪性黒色腫と呼ばれている皮膚がんの一種でして、メラニン色素を生成する色素細胞が悪性化してしまい、がん化したものです。

皮膚がんにはたくさんの種類がありますが、メラノーマは、皮膚がんの中での死亡の割合は80%と一番高くて、悪性が強い皮膚がんだと言われています。メラノーマは皮膚に発生するので、比較的早期発見が可能ながんであると言えますし、がんが小さい初期の段階で切り取ることが、とても重要なのです。そのままメラノーマを放置していると、リンパ節にも転移してしまい、助かる可能性はほとんどなくなってしまいます。

そして、メラノーマとは、できた当初からメラノーマとして発症することが多くて、もともとあったほくろがメラノーマになるということは、ほとんどありません。

しかし、ほくろだと思っていたものが、メラノーマだったということは十分に考えられますので、ほくろだと決め付けてしまわないようにすることも、メラノーマの早期発見につながります。

メラノーマは、手のひらや足の裏などにできることが多いようです。そして、特徴としては、左右非対称であることが多く、円形ではなく、形がいびつである場合は、メラノーマである可能性もあるようです。注意が必要な場合は、急激に大きくなった。形が不規則になった。出血や潰瘍があった。かゆみや痛みがある。急に色が濃くなったり、色がまだらになった。というような場合には皮膚科で診断を受けるのもおすすめします。

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