手のほくろは、手相でいうと運勢をきめるものではなく運勢を象徴するものと言われています。体に比べて手にほくろがある人は珍しく、運勢などの大きな意味合いをもったものなのです。まず、ほくろには「生きぼくろ」と「死にぼくろ」があり、生きぼくろは黒々として、やや膨らんでいてツヤの良いほくろです。死にぼくろとは、茶色っぽくて色が薄くツヤがないほくろです。手のほくろがある場所と、生きぼくろか死にぼくろかによって運勢はだいぶ違ってくるので、よく見極めましょう。
手を軽く握るように少し指を縮めると膨らみがあるのがわかると思います。この膨らみは丘と呼ばれていて、丘の部分によって名前が決められています。親指の付け根辺りは金星丘と呼ばれ、情の深さや肉親、身内の影響力を表します。手首のすぐ上の小指側は月丘と呼ばれ、精神的や直感的なことを表します。
人差指の付け根の辺りは木星丘と呼ばれ、野心や権力を表します。中指の付け根の辺りは土星丘と呼ばれ、発展性や向上を表しています。薬指の付け根辺りは太陽丘と呼ばれ、成功や名声を表しています。
小指の付け根辺りは、水星丘と呼ばれ、金運など商売に対する才能を表します。金星丘と木星丘の間には第一火星丘があり、攻撃性や積極性などを表しています。水星丘と月丘の間には第二火星丘があり、消極性や正義心を表しています。手のひらの真ん中は火星平原と呼ばれ、生活力を表します。火星平原は平らで良いのですが、それ以外の丘は膨らんでいる方が良い意味をもちます。
そして手のほくろは基本的にはあまり良いものとはされておらず、むしろ悪い意味の方が多いです。一般的には手のほくろがある丘の意味合いを悪くすると言われ、それが生きぼくろなら悪い意味合いを和らげ、死にぼくろなら意味合いをさらに悪いものとさせます。例えるなら、手のほくろが水星丘にあった場合は、金銭トラブルや事業の失敗など金銭面でうまくいかないという意味をもちます。手のほくろは良い意味合いをあまり持たないので、ほくろ取りをするもの良いと思います。
手のほくろで注意が必要なのは皮膚癌です。足の裏や手のひらは他の場所よりもできやすいと言われています。最初はほくろと見分けるのがとても難しいのですが、急に大きくなったり、大きさが5mm以上ものもや、形がデコボコしていたりいびつではないか、協会がぼやけていないか、出血していないかを確認して当てはまることがあるのなら皮膚科の検査を受けた方が良いです。これは、基準なので、当てはまっても必ず癌というわけではないので、心配な要素があれば受診して早め早めに対策をとりましょう。