額のほくろとは、額の上部にほくろがある人のことをいいます。額のほくろがある人は、自力で運命を切り開いていくタイプの人だとよく言われます。そして、額のほくろがある人が男性の場合でしたら、奇抜な発想によって注目を浴びます。額のほくろがある人が女性の場合でしたら、仕事ができるために周りより婚期は遅れがちですが、よい結婚に恵まれます。
額のほくろの場所でも運勢はちがってくるようです。まず、額の中部(左・右・真中)のほくろの場合には、額の中部は親との関係を見る場所となっています。額の左右のどちらかにほくろがある場合は、両親との対立というような、身内においての苦労が耐えない人生となりますが、祖父母や親戚などには、気に入られかわいがられるという運を持っているといわれます。
つぎに、眉のすぐ上のほくろの場合では、眉間の真ん中にほくろがある人は、とても個性的で、苦難にぶつかっても負けません。左眉の上のほくろは、利己的な面が強調されやすいようです。右眉の上のほくろは、仕事でも家庭においても真面目で一生懸命な努力家だそうです。
眉の中のほくろの場合では、眉の中に小さく色が濃いほくろがある人は、頭脳明晰なタイプです。眉と目の間のほくろは、土地家屋などというような、親の遺産をゆずられる可能性が大きいです。また、眉尻のほくろは芸能関係などに熱中しやすいために本業を疎かにしやすいので要注意してください。
額のほくろだけではありませんが、一般的にほくろとは、大きく分けると、単純黒子と母斑細胞母斑(色素性母斑)とに分かれます。単純黒子とは、メラニンを生成する細胞メラノサイトが、メラニン色素をたくさん作りすぎてしまうことによって、できてしまったほくろのことです。ほくろの大きさは約1~2mmのものが多く、見た目においてはシミと似ているほくろのことです。また、単純黒子においては、レーザー治療によって取り除くことができます。
母斑細胞母斑とは、メラニン色素を生成する細胞メラノサイトが、なんらかの異常によって急激に増加してしまった皮膚の病変部位のことです。母斑細胞母斑は、病気の一種ではありますが、健康に害はほとんどない良性のホクロのことです。
ほくろの大きさは、大小さまざまありますが、それでも10mmを超えるような大きなものはあまりありません。形もさまざまで、平たいものから盛り上がっているものまであります。色は黒褐色や薄茶色、そして深部にあるものにおいては肉眼では青色に見えます。
滅多にありませんが、肌色のほくろができることもあります。小さいサイズのほくろでしたら、レーザー治療での除去が可能となりますが、5mm以上で盛り上がっているようなほくろの場合においては、傷跡のくぼみなどが残りやすいことや、除去したほくろの再発などもありますので、レーザー治療ではなく、切除手術で除去する方法が一般的です。