ほくろを除去するためのレーザー治療においてメリットは、「速くてきれい」なことです。一回あたり数分で施術が終ります。鏡を見るたびに気持ちが落ち込んだり、心無い嫌なあだ名のタネになったりしている悩みのタネが、たったの数分で解消されるのであれば、こんなに嬉しいことはないのではないでしょうか。短時間で終わるので学校に通っている方や会社に行っている方でも休む必要がありませんので、安心して行くことが可能です。レーザー治療の際に麻酔は使用しますが、痛みは無く出血もありません。入浴も翌日からでしたら可能なのです。
治療の部分を直接洗ったり、擦ったりすることは出来ませんが、テープなどで保護をしますし問題ないということです。メイクもテープの上から行うかたちになりますが、その範囲としてはとても小さなものですから、上からファンデーションなどを塗ってカバーしておけば、ぱっと見る限りではあまり気になることもないでしょう。レーザーでピンポイントに施術しますので、治療の際にほくろ以外のところを傷つけることもないですし、傷跡も残りにくいですので、とてもおすすめの治療法ではないでしょうか。
では、デメリットですが、ほくろの状態によっては、施術回数が多くなってしまうことが上げられます。皮膚の深いところにまで出来ているほくろですと、傷跡が残らないようにするために何回かに分けてレーザーを照射し、切除することもあるのです。まず一度レーザーを当てて様子を見ます。そしてまだほくろの組織が完全に取れていなく、再発の兆しが見られるようならば、もう一度レーザーを照射してみるのです。
もうひとつのデメリットは、アフターケアをしなければいけないのですが、その期間が比較的長いことです。施術自体はレーザーを当てるだけですので、とても短い時間で終りますが、その後のケアが必要なのです。基本的なケアとは、消毒と保護するためのテープを貼ることなのですが、色素沈着を防ぐための薬も出ますし、化膿止めの飲み薬が出ることもあります。これを毎日続けるとなると、少し面倒に思う方もいるかもしれません。赤みが引くまでの約一ヶ月の間は毎日欠かさずケアを行い、その後の数ヶ月から長くて半年くらいは、傷口に紫外線を当てないように注意しなければいけないのです。